自己評価
★★★★
一言感想
音楽の知識も無くジャズも全く聞きませんが、迫力のあるドラムに魅了された!
製作年
2014年
製作国
アメリカ
監督
デイミアン・チャゼル
製作
ジェイソン・ブラム/ヘレン・エスタブルック/ミシェル・リトバク/デビッド・ランカスター
出演
マイルズ・テラー/J・K・シモンズ/メリッサ・ブノワ/ポール・ライザー/オースティン・ストウェル
公式サイト
http://session.gaga.ne.jp/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2582802/
おまけ
音楽大学のあるクラスの先生とドラマー専攻の生徒との見応えのあるやり取りを描いているという感じの作品でした。
アンドリュー・ニーマン(マイルズ・テラー)は、ある偉大なドラマーにあこがれて音楽大学に入学した。
ニーマンはそんなに凄いドラマーではなかったが、ある時、鬼教師という感じのテレンス・フレッチャー(J・K・シモンズ)に自分のクラスに来るように言われる。
そこでニーマンは、フレッチャーからもの凄いシゴキを受け続けるという感じでした。
多分、期待されているからこんなにしごかれているんだろうなと感じた。
でも、そのままストーリーは進まず、色々トラブルが起こる。
シゴキ、喧嘩、反抗など・・・。
フレッチャーとニーマンの関係は、良い感じなのか悪い感じなのか・・・。
フレッチャーはたまに良い事も言い、そうだよなと思ったり。
ニーマンは必死に根性を見せて頑張るという感じも良いなと思ったり。
まあ、努力は報われるという事なのか!?
人間模様も良かったが、エンディングはすごい迫力を感じながら見入ってしまうぐらい良かった!