自己評価
★★
一言感想
映画の感想というより、レプリカントを使った商売は、将来、色々出てきそうだなと思った。
製作年
2014年
製作国
アメリカ
監督
ブライアン・A・ミラー
制作
ランドール・エメット
脚本
アンドレ・ファブリツィオ/ジェレミー・パスモア
出演
トーマス・ジェーン/ブルース・ウィリス/アンビル・チルダーズ/ブライアン・グリーンバーグ
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt3480796/
おまけ
あるリゾート都市からレプリカントが逃げ出し色々な事が起こるという感じの作品でした。
企業王のジュリアン(ブルース・ウィリス)が何でもしていいという自由のリゾート都市をオープンさせた。
リゾート都市で働いているのはレプリカント達で、レプリカント達に何をしても自由というものだった。
そのレプリカントのケリー(アンビル・チルダーズ)が過去の記憶が断片的に蘇り混乱し、リゾート都市から逃げ出してしまう。
レプリカントの存在は極秘なので、ジュリアンたちは必死に追い、リゾート都市の存在をよく思っていなかった刑事のロイ(トーマス・ジェーン)も加わり、ゴタゴタが始まるという感じでした。
その後の展開は、ほとんどレプリカントのケリーが逃げるばかり。
しかもジュリアン達の警備達が銃を何十分も乱射してもケリーに全く当たらない。
他の人にはすぐに当たるのにね・・・。
何だかんだで最後の方までは見ていて余り面白いと思えなかったでした。
ラスト10分位はまあ楽しめたかなという感じだったかな!?