自己評価
★★★
一言感想
人間模様や紛争などの複雑な中、人々の色々な苦悩が描かれていて考えさせられる感じでした。
製作年
2012年
製作国
イタリア/スペイン
監督・製作・脚本
セルジオ・カステリット
原作・脚本
マルガレート・マッツァンティーニ
音楽
エドゥアルド・クルス
出演
ペネロペ・クルス/エミール・ハーシュ/アドナン・ハスコビッチ/サーデット・アクソイ/ジェーン・バーキン
公式サイト
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おまけ
イタリア女性のジェマ(ペネロペ・クルス)がボスニア・ヘルツェゴビナ紛争前に行って経験したこと。
さらに、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争中に行って経験したこと。
そして、不妊で悩んでいること。
色々な出来事が混ざり合った出来事を回想しながら描かれた作品でした。
そして最終的には、ジェマが紛争後数十年経ってサラエボに行く事になり、そして、全ての事を知ることになるという感じでした。
かなり重苦しい感じでしたが、いいストーリーだったかな!?