自己評価
★★★
一言感想
チャットなど顔の知らない人とのやり取りはリスクが無いとは言い切れないということでしょうか!?
製作年
2013年
製作国
イギリス
監督
アンドリュー・ダグラス
製作
ブライアン・シンガー/スティーブ・ゴリン
製作総指揮
ハーベイ・ワインスタイン/ボブ・ワインスタイン
出演
ジェイミー・ブラックリー/トビー・レグボ/ジョアンヌ・フロガット/リズ・ホワイト/ジェイミー・ウィンストン
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt0485061/
おまけ
マーク(ジェイミー・ブラックリー)はなぜ親友のジョン(トビー・レグボ)を刺してしまったのか?実際にイギリスで起こった出来事を作品にした実話でした。
マークはチャットで知り合ったレイチェル(ジェイミー・ウィンストン)の事が好きになってしまった。
レイチェルにはマークと同じ学校に通っている弟がいてイジメられているジョンを助けあげて欲しいと頼む。
それでマークとジョンは親しくなっていき親友になる。
それから、レイチェルが自殺?殺人?で亡くなったり、MI5と名乗る女が現れ、ジョンと家族はテロを起こそうとしているなど、マークの周りで変な事が起こるようになる。
初めは、マークはレイチェルを殺したと思われる男に仕返しをするつもりだったが、変な方向に展開が進んでいき、何がなんだかよくわからない感じでした。
エンディングでやっと全貌がわかるのですが、何それマジと思ってしまった。
手の込んだチャットでこんな事になるとは・・・。
何か怖いというより気味悪いなという感じの実話でした・・・。