自己評価
★★★
一言感想
英国軍人の苦しみ、日本軍人の苦しみ、戦争は人を苦しめるだけだという感じで色々考えさせられた。
製作年
2013年
製作国
オーストラリア/イギリス
監督
ジョナサン・テプリツキー
製作・脚本
アンディ・パターソン
出演
コリン・ファース/ニコール・キッドマン/真田広之/ステラン・スカルスガルド/石田淡朗/ジェレミー・アーヴァイン
公式サイト
http://www.railway-tabi.jp/
予告編動画あり
おまけ
日本軍に捕虜とされひどい目に合わされた英国軍のエリック(コリン・ファース)の実話でした。
ずっと昔の悪夢が忘れられないエリックはある時、新聞の記事を見て、日本軍の通訳の男の永瀬(真田広之)が生きていることを知って、怒りと共に会いに行く事にしたって感じでした。
戦時中なので、どこの国でもこんな事はあっただろうけど、日本軍も捕虜を結構痛めつけたりしていたんですね。
でも、こういう話になあると必ずという程日本が悪い感じになる。
植民地などに関しては日本より西洋の国の方がと感じてしまうのだが・・・。
21世紀になっても未だに紛争地域がありますが、平和な時代はいつ来るのだろうか!?