自己評価
★★★★
一言感想
人間の醜さ、愛情などを訴えたかった作品なのかなと思った。エンディングは感動的でした。
製作年
2008年
製作国
アメリカ
監督
ミック・ジャクソン
製作
ハワード・ブラウンスタイン/マイケル・マホニー
脚本
ジョン・ピールマイアー
出演
ダーモット・マローニー/エミリー・ワトソン/グレッチェン・モル
公式サイト
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おまけ
医師である夫は、妻が産んだ男女の双子を見て、女の子の方はダウン症だとわかり、過去の家族の悲しみのことを考え手放してしまう。
人間、とっさにこのようなことがあったら手放してしまうかもしれないなと感じた。
妻は死んだと教えられた娘のことを思ったり、夫の方も手放してしまったことを後悔し忘れることが出来ずにいる。
人間は結構身勝手な生き物だなと感じてしまう感じでした。
エンディングは個人的には感動的な感じでしたが、実際、あんな感じになるのだろうかと思った。
違うエンディングだったら、この作品に感動しただろうか!?