自己評価
★★★
一言感想
幾つもの回想シーンでサッチャーさんを紹介している感じでしたが、時間が時間だけに大ざっぱすぎたかな!?
製作年
2011年
製作国
イギリス
監督
フィリダ・ロイド
脚本
アビ・モーガン
プロデューサー
ダミアン・ジョーンズ
編集
ジャスティン・ライト
出演
メリル・ストリープ/ジム・ブロードベント/アレキサンドラ・ローチ/ハリー・ロイド
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1007029/
おまけ
先日、サッチャーさんが亡くなったのを知り、映画を見てみようと思った。
この映画を見るまでは、長いことイギリスの首相をしていたな位な事ぐらいしか覚えていなかった。
サッチャーさんは人気があってイギリス人なら誰でも好きなのだと思っていましたが、嫌いの人も結構居たんですね。
映画を見ると、イギリスを良くしようと自分の信念を貫き一生懸命頑張ったようですが、余りにも強引なのでよく思わなかった議員も居たようですね。
でも、ある程度信念を貫き強引の人の方が良い方向に行くのではと今の日本を見ていると思うような感じがしました。
この映画を見て、サッチャーさんの事がちょっとはわかったような気がしましたが、もっと知るには時間が短すぎますね!