自己評価
★★★★★
一言感想
人間の良い面・悪い面が表現されていてなかなか感動的なストーリーだった。
製作年
2011年
製作国
アメリカ
監督・製作総指揮・脚本
テイト・テイラー
原作
キャスリン・ストケット
製作
ブロンソン・グリーン
出演
エマ・ストーン/ヴィオラ・デイヴィス/オクタヴィア・スペンサー/ブライス・ダラス・ハワード
公式サイト
http://disney-studio.jp/movies/help/
予告編動画あり
おまけ
1960年代のアメリカの南部の州ではまだ黒人に対する差別がかなりあったんですね。
その時代を元にしたストーリーで、黒人に偏見を持っている白人と持っていない白人の事など、差別というのはその人の人間性がもろに表れる感じがするなと感じた。
黒人のメイドさんと優しい白人の雇い主の関係は見ていてすごく感動的な感じがしました。
この映画を見ていてなんか気になってしょうがなかったことは、エマ・ストーンって、子役の頃のリンジー・ローハンに似ている感じがするなと思い、ヴィオラ・デイヴィスという人は、ナイツの塙に似ている感じがするなと思った・・・。(^_^;)