自己評価
★★★
一言感想
ギャツビーの孤独感が何とも虚しく感じ、他にも色々考えさせられる感じの作品で意外と楽しめました。
製作年
2013年
製作国
アメリカ
監督・製作・脚本
バズ・ラーマン
原作
F・スコット・フィッツジェラルド
脚本
クレイグ・ピアース
製作・衣装・美術
キャサリン・マーティン
出演
レオナルド・ディカプリオ/トビー・マグワイア/キャリー・マリガン/ジョエル・エドガートン
公式サイト
http://www.gatsbymovie.jp/
予告編動画あり
おまけ
このストーリーの中心はギャツビーの恋愛だったんですね。
大金持ちのギャツビーの豪遊、武勇伝などの話ばかりなのかなと思っていましたが全然違ったんですね・・・。(^_^;)
謎の多いギャツビーの過去や色々な事をなぜ一生懸命しているのかなど徐々に分かってくる感じの展開でした。
そして、恋愛以外の教訓として、人間はお金に支配されていて、お金が無くなってしまった人、お金を持っていた人が死んだ場合など、その人に対してソッポを向く冷たい生き物だという事を思わせる感じがしました。
この作品を見ていて雰囲気が何となく、ディカプリオが出演していた方の『ロミオとジュリエット』を思い出した。