自己評価

★★★

一言感想

現在もある難民問題。色々と考えさせられることばかりでした。

製作年

2014年

製作国

アメリカ

監督

フィリップ・ファラルドー

製作

ロン・ハワード/ブライアン・グレイザー/カレン・ケーラ・シャーウッド/モリー・ミックラー・スミス

出演

リース・ウィザースプーン/アーノルド・オーチェン/ゲール・ドゥエイニー/コリー・ストール/エマニュエル・ジャル

公式サイト

http://www.goodlie.jp/
予告編動画あり

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt2652092/

おまけ

スーダンの内戦から命からがら難民キャンプに逃げてきた少年達が大人になりアメリカに移住するという実話でした。
ずーっと昔から内戦などで苦しんでいる人達が居ますが、現在でもどこかで苦しんでいる人達が居ますね。
この少年たちは突然村に攻めこまれて両親などを失った。
そして同じ様は境遇の人の列に出会い、そこで仲間が増え兄弟として行動する。
でも、逃げるのは過酷で途中で亡くなったり、兵士に囚われたり・・・。
何とか難民キャンプまで行くことができて、大人になりアメリカに移住出来ることになった。
しかし、映画で見ていると、アメリカが沢山の難民を移住受け入れをしているのは良いと思ったけど、いきなり何人かでアパートに住まわせて仕事の紹介はするだけみたいな感じに見えたので、何かひどいなと感じた。
まあ、徐々に改善していく感じだったので良かったなと思ったが・・・。
エンディングの方では、いい話なんだけど、これって犯罪だよね!?、これっていいのかな?、仕方がないのかなと思ってしまう感じでした・・・。
新しい国に移住した難民達はみんな幸せに生きているのだろうかと思った。

予告編動画