自己評価
★★★
一言感想
セシルという黒人執事よりも、黒人差別が主で、思っていたのとちょっと違うなとちょっと感じた・・・。
製作年
2013年
製作国
アメリカ
監督
リー・ダニエルズ
脚本
ダニー・ストロング
制作
パメラ・オアス・ウィリアムズ/ローラ・ジスキン
音楽
ロドリーゴ・レアン
出演者
フォレスト・ウィテカー/オプラ・ウィンフリー/ロビン・ウィリアムムズ/ジェームズ・マースデン/リーヴ・シュレイバー/ジョン・キューザック/アラン・リックマン/ジェーン・フォンダ/キューバ・グッディング・Jr/テレンス・ハワード/ヴァネッサ・レッドグレイヴ/デヴィッド・オイェロウォ/ヤヤ・アラフィア/ミンカ・ケリー/ネルサン・エリス/マライア・キャリー/アレックス・ペティファー/クラレンス・ウィリアムズ三世
公式サイト
http://butler-tears.asmik-ace.co.jp/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1327773/
おまけ
長い間ホワイトハウスで執事をしていた人の実話でした。
主人公は黒人のセシル(フォレスト・ウィテカー)。
小さい時から苦労をして生きてきたが、ある時、ホワイトハウスで執事として働くことになったという感じでした。
もっと苦労話などがあるのかなと思っていましたが、その場面はそんなに描いていなかったでした。
そして、7人の大統領に使える程長い期間、ホワイトハウスでの執事の仕事をする事になったのだが、ただ執事をしているだけという感じでした・・・。
そして、セシルの長男は黒人が白人と平等に扱われるような色々な運動に参加して問題を起こしていた。
この作品はセシルがホワイトハウスで執事として長い間働いていたというよりも、黒人差別に重点が置かれている感じでした。
セシルがホワイトハウスで働いている間に徐々に黒人差別が無くなっていく感じかなって感じでした。
個人的にはもうちょっとセシルの事を詳細に描いてくれたらよかったのになと思った。