自己評価
★★★
一言感想
最後の最後で衝撃を受けました。作品的には良かったような・・・。でもなんとも言えない感じ・・・。
製作年
2013年
製作国
イタリア
監督・脚本
ジュゼッペ・トルナトーレ
製作
イザベラ・コクッツァ
音楽
エンニオ・モリコーネ
出演
ジェフリー・ラッシュ/ジム・スタージェス/シルヴィア・ホークス/ドナルド・サザーランド
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1924396/
おまけ
屋敷に住む女性のクレア(シルヴィア・フークス)から、両親が亡くなったので屋敷にある物を鑑定して競売して欲しいという依頼が、有名な鑑定士のヴァージル(ジェフリー・ラッシュ)に電話が入る感じでストーリーが始まるような感じでした。
病気(広場恐怖)のため姿を現さないクレア。
ヴァージルも孤独な感じだったので、始めはイライラしていたが徐々に惹かれていくという感じでした。
歳の差はあるけどいい感じだなーと思いながら見ていました。
ラストも近づき、ほんと、ハッピーエンドだったなと思っていたら・・・、大間違いでした・・・。
あいつらみんなグルだったのか!
グルだったのは何人なんだ?
あのことを知っているのは・・・。
主犯はあいつなのか?
最悪という感じでした。
なんかヴァージルがすごく可愛そうに思えてしまった作品でした・・・。