自己評価
★★★★
一言感想
無事に乗員乗客を全員助けたということは凄いの一言です!
製作年
2016年
製作国
アメリカ
監督・制作
クリント・イーストウッド
制作
フランク・マーシャル
脚本
トッド・コマーニキ
原作
チェスリー・“サリー”・サレンバーガー
出演
トム・ハンクス/アーロン・エッカート/ローラ・リニー/アンナ・ガン
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/hudson-kiseki/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt3263904/
おまけ
数年前に実際に起こった、ハドソン川不時着航空事故の実話でした!
私もニュースで知ったのですが、パイロットの人は判断良く、しかも川に上手いこと着水し、乗員乗客全員を無事に助けたという事ですごいなと思っていました。
しかし、この映画を見るとこの事故の後、色々な事があった事を知りました。
事故の調査員が、飛行機は空港に無事に戻ることができたと言って、どうしてもこのパイロットを黒にしたいという感じで話が進んでいく感じでした。
何でそこまで追い詰めなければいけないのかと思う感じでした。
人的ミスもあるかもしれないから、ここまで犯人扱いっぽく扱われるのかもしれませんが、多分、公聴会がある日迄この様な状態で過ごすのはすごくストレスが溜まるのではないかと思った。
事故を起こすとこんなにも大変なのだと思い知らされた感じでした。