自己評価
★★★★
一言感想
孤独死した人に対しても最後までちゃんと対応するところは、人間味溢れる感じがして良かった!
製作年
2013年
製作国
イギリス/イタリア
監督・制作・脚本
ウベルト・パゾリーニ
出演
エディ・マーサン/ジョアンヌ・フロガット/アンドリュー・バカン
公式サイト
http://www.bitters.co.jp/omiokuri/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2395417/
おまけ
孤独死した人の葬儀などを行う市の仕事をしているジョン(エディ・マーサン)の出来事を描いた感じの作品でした。
ジョンも孤独で孤独死した人の気持ちがわかるのか、身内を探したり、葬式もちゃんとして、お墓の埋葬までも本当に一人一人丁寧にしていた。
しかし、ジョンは時間がかかりすぎるのか、人員整理の対象になり解雇されることが決まった。
ジョンは最後の故人は必ず身内を探してちゃんと葬式をしてあげたいと頑張る。
結構、孤独死の人が多いんですね。
日本でも同じなのかな?
丁寧にしてあげる事や親身になってしてあげている事はとても良い事なのだが、役所ではそんな事は関係ないという感じなのでしょうかね!?
エンディングは、何も言えない感じでした・・・。