自己評価
★★★★
一言感想
変な法律!?のせいで関係ないのに麻薬の売人として逮捕!なんか違和感を感じる実話でした・・・。
製作年
2013年
製作国
アメリカ
監督・脚本
リック・ローマン・ウォー
製作総指揮・脚本
ジャスティン・へイス
音楽
アントニオ・ピント
出演
ドウェイン・ジョンソン/スーザン・サランドン/ジョン・バーンサル/バリー・ペッパー
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt0882977/
おまけ
このストーリーは実際にあった話だったんですね。
アメリカでは麻薬の売人などの問題が沢山あるから、法律も沢山!?
その法律(麻薬の売人を密告すると刑が軽くなる)を利用して、実際は麻薬の売人ではないのに、こいつは売人だと密告されて逮捕される事があるようであんまりだなと思った。
この映画では、ある運送会社の社長の息子が友人から適当に密告され、麻薬を勝手に家に送られて、現行犯逮捕されるという感じでした。
そして、父のジョン(ドウェイン・ジョンソン)が息子の刑を軽くすべく、大物の麻薬の売人に近づき現行犯で逮捕できる環境を作ると、連邦検事のジョアン(スーザン・サランドン)と約束をした感じでした。
息子のは勝手に売人にされて逮捕されて、売人ではないから売人を密告も出来ないし、真面目だから他の人を適当に売人に仕立てあげ密告することも出来ないし・・・。
父親は、連邦検事と命がけの約束をし、連邦検事もそれでOKと言うし・・・。
こんな感じでいいのか?と思うような感じでした・・・。