自己評価
★★★★
一言感想
苦しい選択を迫られた宣教師を描いた遠藤周作の小説を元に描かれた作品でなかなか奥深さを感じた!
製作年
2016年
製作国
アメリカ
監督・脚本
マーティン・スコセッシ
脚本
ジェイ・コックス
原作
遠藤周作
出演
アンドリュー・ガーフィールド/アダム・ドライバー/リーアム・ニーソン/浅野忠信/窪塚洋介/イッセー尾形/塚本晋也/小松菜奈/加瀬亮/笈田ヨシ
公式サイト
http://chinmoku.jp/
予告編動画あり
おまけ
日本がキリシタン弾圧をしていた頃にやってきたポルトガル人宣教師を描いた作品でした!
この作品って遠藤周作の小説を元に作られていたんですね。
今は宗教は自由だけど、この時代はヨーロッパの国々が世界中の国を植民地化していたから、それを危機に感じた幕府がキリスト教を弾圧するようになったんではなかったっけ!?
この作品では、クリスチャンの人々を助けるためにキリスト教徒を止めるか、その逆をするかが主なテーマという感じでした。
まあ、苦しい選択ですよね。
この様な感じの事が実際にあったのかはわかりませんが・・・。