自己評価
★★★★
一言感想
ユダヤ人女性とポーランド人男性の実話を元にした映画で、すごく感動的でした。
製作年
2011年
製作国
ドイツ
監督
アンナ・ジャスティス
脚本
パメラ・カッツ
プロデューサー
スヴェン・ヴォルト
出演
アリス・ドワイヤー/マテウス・ダミエッキ/ダグマー・マンツェル/レヒ・マツキェヴィッチュ
公式サイト
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おまけ
第2次世界大戦中のドイツのアウシュヴィッツの強制収容所で、ユダヤ人やポーランド人などの人達が収容されていて、脱走を試みる人が多数居たんですね。
映画の中ではほとんど脱走に成功した人は居ないようなことを言っていましたが、無事に脱走できた人も少しは居たようですね。
この作品では、ユダヤ人の女性の現在と、一緒にポーランド人の男性脱走した時のことを交互に描かれていました。
でも、途中で別れて行動することになって、その後会えなくなってしまった。
ユダヤ人の女性とポーランド人の男性の感情がもの凄くよく表現されていて良かったでした。
エンディングではもうちょっと先の事まで知りたいと思いましたが、これが一番良かったのかなとも思いました。