自己評価

★★★★

一言感想

亡くなったはずの夫からの何通かの手紙!妻にアドバイスなどを送り元気づける感じでジーンと来た!

製作年

2007年

製作国

アメリカ

監督・脚本

リチャード・ラグラヴェネーズ

制作

ウェンディ・フィネルマン

脚本

スティーブン・ロジャース

原作

セシリア・アハーン

出演

ヒラリー・スワンク/ジェラルド・バトラー/リサ・クドロー/ジーナ・ガーション/キャシー・ベイツ/ハリー・コニックJr.

公式サイト

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt0431308/

おまけ

夫のジェリー(ジェラルド・バトラー)を亡くした妻のホリー(ヒラリー・スワンク)の元に夫から何通か手紙が届き妻にアドバイスなどを送るという感じの作品でした。
いきなり喧嘩しているシーンで始まり、お金持ちになっていい家を買ってからでないと子供を作らないとか、何か余り性格が良くない夫婦の話なのかと思った。
次のシーンでは、突然、夫が亡くなっていてどういう事?と思ってしまう感じでした。
悲しんでいるホリーの30歳の誕生日に死んだはずのジェリーから手紙が届くようになり、手紙のアドバイス通り行動するようにと書かれていた。
手紙が何通も来て喜んでいるホリー。
でも、このままずっと1人で生きているのであればこれでいいのかもしれないけど、又、恋をするのには邪魔になるのではと感じたりした。
ジェリーはホリーの事を全てお見通しのように手紙が来てアドバイスをするという感じで、ジェリーは本当にホリーの事を愛していたと思わせる感じでした。
最後の方では、ここでのエンディングはよしてくれと思う場面があったが、エンディングは良い感じで終わって良かったと思った。
この作品は女性の人ならジーンとくる感じなのかな!?
俳優人も結構豪華メンバーで、ジーナ・ガーションは久しぶりに見たなー!