自己評価
★★★★
一言感想
国から苦しめられている炭鉱労働者とゲイの人達の友情が芽生えるという感じでなかなか良かったでした!
製作年
2014年
製作国
イギリス
監督
マシュー・ウォーチャス
脚本
スティーブン・ベレスフォード
音楽
クリストファー・ナイチンゲール
出演
ビル・ナイ/イメルダ・スタウントン/アンドリュー・スコット/ジョージ・マッケイ/ベン・シュネッツァー/パディ・コンシダイン/ドミニク・ウェスト/ジョセフ・ギルガン/フェイ・マルセイ/フレディ・フォックス
公式サイト
http://www.cetera.co.jp/pride/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt3169706/
おまけ
ゲイの人達が、国の政策で苦しんでいる炭鉱労働者を助けようと活動するという感じの実話でした!
1984年頃、ゲイの人達は周りから偏見の目で見られて苦しんでいた。
ゲイのマーク(ベン・シュネッツァー)は、テレビで炭鉱労働者が団結して戦っている姿を見て、ゲイも団結して炭鉱労働者を助け、協力して英国政府と戦おうと考え団体を作る。
当時はゲイの人達は相当良いイメージがなく、炭鉱労働者の殆どが拒否反応をしていた感じでした。
でも徐々に打ち解け合ってきて良い感じになっていくのは、何か微笑ましく感じました。
色々と考えさせられる感じの良い実話でした。