自己評価
★★★
一言感想
作品の中に出てくる『鶏が先か卵が先か』、本当にそんな感じの作品でした・・・。
製作年
2014年
製作国
オーストラリア
監督・制作・脚本・音楽
ピーター・スピエリッグ
監督・制作・脚本
マイケル・スピエリッグ
制作
ゲイリー・ハミルトン
原作
ロバート・A・ハインライン
出演
イーサン・ホーク/サラ・スヌーク/ノア・テイラー/クリストファー・カービイ
公式サイト
-
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2397535/
おまけ
ニューヨーク爆破事件の犯人を、時空を飛び、爆発を阻止するという感じの作品でした。
時空警察のエージェント(イーサン・ホーク)が、爆破事件の犯人を追っていて、重症を負ってしまうところから始まる。
その後、タイムスリップし、バーテンダーになりすまし、ある男のジョン(サラ・スヌーク)と話を長い時間する事になる。
何で爆破犯人を探すのに、ジョンと関係無いような話ばかりするのかと思った。
でも、2人共酒場を出てから、徐々に理由がわかってくるのだが、頭が混乱する感じでした。
まあ、何となくは面白く感じたが、これって永遠に終わりが無いのでは?とか思ったり、これでいいのかと思ったり・・・。
意表をつく感じでしたが、格闘シーンなど無く、ちょっと物足りなく感じたかな!?