自己評価
★★★★
一言感想
ポンペイの火山というより、禁断の愛という感じのストーリーという感じだったかな!
製作年
2014年
製作国
アメリカ/カナダ/ドイツ
監督・制作
ポール・W・S・アンダーソン
制作
マーティン・モスコウィック
脚本
ジャネット・スコット・バチェラー
出演
キット・ハリントン/キャリー=アン・モス/エミリー・ブラウニング/アドウェール・アキノエ=アグバエ/ジェシカ・ルーカス/ジャレッド・ハリス/キーファー・サザーランド
公式サイト
http://pompeii.gaga.ne.jp/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1921064/
おまけ
ポンペイの火山とポンペイのお金持ちの商人の娘のカッシア(エミリー・ブラウニング)と奴隷のマイロ(キット・ハリントン)との出会いを描いた感じの作品でした。
ポンペイの火山は有名なので知っていていますが、このストーリーは実話ではないですよね???
ストーリーとしては、カッシアの乗っていた馬車を引いている馬が倒れ、ちょうど奴隷として歩かされていたマイロが馬を安楽死させてあげるのをきっかけに、カッシアがマイロに興味を持つ感じでした。
そして、元老院議員のコルヴス(キーファー・サザーランド)が、カッシアに結婚を要求する。
コルヴスはカッシアがマイロに興味が有ることが気に食わなく、闘技場で殺させようとするが、その時に、ポンペイの火山が噴火する。
そして、マイロはカッシアを助けようとする。
まあ、ストーリー的には平凡的な感じでしたが、結構見応えはあって良かったかなと思いました。
ポンペイの話は昔、本かなんかで読んだ?記憶では、火山や魔女が出てきて怖いというようなイメージがあったのですが、魔女が出てくるのは記憶違いだったのかな???