自己評価
★★
一言感想
痛みを感じない子供達にあった出来事を回想する感じの作品だったが、いまいち物足りなく感じた。
製作年
2012年
製作国
フランス/スペイン/ポルトガル
監督・脚本
フアン・カルロス・メディナ
脚本
ルイソ・ベルデホ
音楽
ヨハン・セーデルクヴィスト
出演
アレックス・ブレンデミュール/トーマス・レマルキス/デレク・デ・リント/フェリックス・ゴメス/イレーネ・モンターラ/ファン・ディエゴ
公式サイト
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IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1757769/
おまけ
スペインで痛みを感じない子供達が隔離されていたという感じの映画でした。
子供達は痛みを感じない為、自傷行為をしたり、相手を怪我させたりと暴力的なことをしたりするので、隔離させられていた。
数十年後、ある医者が事故を起こし、事故の治療でガンであることがわかり、両親から骨髄移植してもらえるように頼む感じでした。
子供達が隔離されている昔の場面と、ガンの医者が両親にあってある真実を聞いてからの行動が交互に描かれていました。
まあ、医者にとってはビックリした事実を聞かされ、子供達もつらい目に遭っていたという感じでした。
最終的には話が繋がるのですが、個人的には実際にこんな事があったら衝撃だなと思いながらも、あまり楽しめなかった。
はじめスペインのポラーみたいだから楽しめるかもと思っていたのですが、サスペンスだったんですね・・・。(^_^;)