自己評価

★★★★★

一言感想

オペラ歌手を諦めていた青年に訪れたサクセスストーリーで、なかなか感動的な実話でした。

製作年

2013年

製作国

イギリス

監督

デヴィッド・フランケル

制作

サイモン・コーウェル

脚本

ジャスティン・ザッカム

出演

ジェームズ・コーデン/アレクサンドラ・ローチ/マッケンジー・クルック/ヴァレリア・ビレロ/ジュリー・ウォルターズ/コルム・ミーニイ

公式サイト

http://onechance.gaga.ne.jp/
予告編動画あり

IMDbサイト（英語）

http://www.imdb.com/title/tt1196956/

おまけ

イギリスのテレビのオーディション番組で優勝し夢だったオペラ歌手になったポール・ポッツのサクセスストーリーの実話でした。
見る前は、たださえない男がお金に困っていて、声がいいからテレビのオーディション番組に出て賞金がもらえれたらいいなと思って出た程度なのかなと思っていました。
でも全然違っていたんですね。
小さい時から声が良くてオペラ好きだけど、イジメにあっていたり。
でも、おとなしい性格であがり症だけど性格はすごく優しくいい人だったんですね。
携帯ショップで働くようなった時に、後に奥さんになる人と出会い、何か成長していく感じがしました。
色々な苦難や挫折にあったりして、もうオペラは無理と思ったりしたが、たまたまネットでテレビのオーディションの広告が目に入り、このチャンスにかけてみようとなった訳でした。
悪ガキに大きくなってもイジメられていたりしたけど、ポールの周りにはいい人ばかり居たんだな（特に奥さん）と感じました。
本当に感動する感じの実話でした。
そういえば、イギリス映画の実話物では、『リトル・ダンサー』もすごく良かったなと思い出した。

予告編動画

 

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