自己評価

★★★★

一言感想

人間の嫌な部分が全て表現されているようで、人間って何なんだという感じでした・・・。

製作年

2010年

製作国

アメリカ

監督

ダーレン・リン・バウズマン

製作総指揮

スチュアート・バートン/スティーブン・ケスラー/ロイド・カウフマン/チャールズ・カウフマン/カイル・ボルネ/ジェシー・ルス/ジョナサン・ザッカー/カーティス・レオパルド

脚本

スコット・ミラム

出演

レベッカ・デモーネイ/ジェイミー・キング/ブリアナ・エヴィガン/パトリック・フリューガー/デボラ・アン・ウォール/ジェシー・ルス/ショーン・アシュモア/リサ・マルコス

公式サイト

http://www.mothersdaythemovie.com/(英語)

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt1434435/

おまけ

強盗でヘマをやらかし3兄弟、怪我した三男の手当をする為に実家に戻ったと思ったら他人の家になっていた。
そして、後から駆けつける母と妹が加わり、そこの住人と友人たちとの対決みたいな泥沼劇という感じでした。
人間の奥底にある憎悪を全て出し切った感じで、かなりインパクトがありました。
息子の3人は超マザコンみたいな感じでちょっと気持ち悪かったでしたが・・・。
母親のナタリー(レベッカ・デモーネイ)の冷酷さや、現在の住人と友人たちの裏切り行為など、もうみんなやりたい放題のドロドロという感じでした。
久しぶりにこんなインパクトのあるのを見たなという感じでした。
ハチャメチャと言ったら、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』もなかなかすごくて、何か思い出してしまった!
レベッカ・デモーネイを見たのは久しぶりかな!?
個性的な顔だったのに、年をとったせいなのか何か普通の感じの顔になってしまった感じがしてちょっと残念に思った。