自己評価
★★★
一言感想
父親が犯罪を起こさなければ、みんな不幸にならなくて済んだのではと思う感じでした・・・。
製作年
2014年
製作国
スペイン
監督・脚本
カルロス・ベルムト
出演
ホセ・サクリスタン/バルバラ・レニー/ルイス・ベルメホ/イスラエル・エレハルデ
公式サイト
http://bitters.co.jp/magicalgirl/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt3089326/
おまけ
死期が近い娘の為に、アニメの主人公が着ている1点物の服を買う為に犯罪に走った父を描いた感じの作品でした!
日本のアニメの『魔法少女ユキコ』が来ている服とステッキが有名デザイナーにより1点作られていた。
白血病で死期が近い娘の夢の為に父は犯罪に走ってしまう。
高額な服を買う為に犯罪を犯しても娘は喜ばないのではと思う感じでした。
似たような服を安く買ったり、誰かに安く作ってもらったり出来なかったのだろうか?
この映画では話はこれだけでなく、犯罪の被害者、被害者の元教師についても結構細かく描かれている。
何だか重苦しい感じのストーリーでした・・・。