自己評価
★★★
一言感想
脳が覚醒していき超人化していくルーシー!でも、何か物足りなく感じてしまい残念に思った。
製作年
2014年
製作国
フランス
監督・脚本
リュック・ベッソン
制作
ヴィルジニー・ベッソン=シラ
出演
スカーレット・ヨハンソン/モーガン・フリーマン/アムール・ワケド/チェ・ミンシク
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2872732/
おまけ
ルーシー(スカーレット・ヨハンソン)という女性がある薬のせいで脳が覚醒していくという感じの作品でした。
人間の脳は普通10%としか活用できていないらしい。
ルーシーは悪い奴らに運び屋として薬をお腹に入れられてしまった。
そして、ある事からその薬が、ルーシーの体内に吸収され、脳の覚醒が始まり、徐々に超人的な事が出来るようになっていく。
格闘シーン、相手などを手玉に取るシーン、車でのシーンなどは結構面白いと思ったが、他のシーンなどは何だかなーと感じてしまった。
せっかく、脳が覚醒されて超人的な事が出来る様になったのだから、もっとその能力を使ってもっと楽しませて欲しかったでした。
脳の覚醒が100%になった時も・・・。
もの凄く期待していたのだが・・・。
ルーシーの能力が存分に発揮できるような感じのストーリーにして、リメイクして欲しい感じがした。