自己評価

★★★★

一言感想

4人のアメリカ兵がタリバンの大群と銃撃戦をしながらも逃げようとする実話でゾッとする感じでした。

製作年

2013年

製作国

アメリカ

監督・制作・脚本

ピーター・バーグ

原作

マーカス・ラトレル/パトリック・ロビンソン

出演

マーク・ウォールバーグ/テイラー・キッチュ/エミール・ハーシュ/ベン・フォスター/エリック・バナ

公式サイト

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt1091191/

おまけ

タリバンの上層部の人物を暗殺する任務でまずは4人のアメリカ兵が出動したが、多数のタリバンに囲まれてしまうという実話でした。
ビンラディンの側近が居るという事がわかったアメリカ軍はまずは監視任務を行う為の4人を送った。
しかし目的地にて、ヤギ飼いに見つかってしまい、これが4人の運命を決める事になってしまった。
民間人を殺すと国際的に非難を浴びる可能性があり、木に括り付けたままにするのも殺すのと同じ、逃すとタリバンに通報されて追いかけられてしまう。
アメリカ軍の上層部に支持を仰ごうとするが、場所が悪いせいか、無線・衛星電話も繋がらない。
なので、4人で判断して逃すということにしたが、案の定タリバンの大群に追いかけられ勝ち目のない銃撃戦が始まってしまった。
この映画で一番感じたのは、戦闘地域がわかっているのに、無線・衛星電話とも繋がらないとかってあるのかなと思った。
上層部に連絡がつけば、上層部の責任で判断してもらえ、迎えもすぐに来てもらえてかも知れない。
それに、ヤギ飼いがナイフを持っていたら奪って、手足をしばったまま逃したら、時間が稼げて無線・衛星電話が使える場所まで行けたのではないかと思った。
4人の判断ミスなのかな???
銃撃戦も実際にこんな感じになるのだろうなという、まさに命がけという感じでした。
肉体的、精神的にかなり鍛えていないと本当に耐えられないだろうなという思いでした。

予告編動画

 

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