自己評価
★★★★
一言感想
自分の仮説を証明したくて命がけの航海に!歴史に残る大冒険が始まるという感じでした!
製作年
2012年
製作国
イギリス/ノルウェー/デンマーク/ドイツ
監督
ヨアヒム・ローニング/エスペン・サンドベリ
脚本
ペッター・スカヴラン
製作
ジェレミー・トーマス
出演
ポール・スヴェーレ・ヴァルハイム・ハーゲン/アンドレス・バースモ・クリスティアンセン/トビアス・ザンテルマン/グスタフ・スカルスガルド
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1613750/
おまけ
今までポリネシア人はアジアから来たと言われていたが、ノルウェーの学者が南米から来たのが本当だという仮説を出したが、誰にも相手にされずいた。
それで証明してやるという感じで、1947年、昔と同じ方法のイカダでペルーからポリネシアに航海に出るという感じの実話の映画でした。
妻や子供が居る人も何人かいるのに、仮説を証明するために命を張った航海に出るとは、自分たちはいいだろうが家族は可哀想だなと感じた。
それでも航海に出たいのは学者魂なんですかね!?
映画を見ただけでも相当な命がけの航海だったんだろうと思う感じでした。
100日以上もあんなイカダの上にいると考えるだけでもゾッとしてしまいそうです。