自己評価
★★★★
一言感想
子供は嘘をつかないという常識のせいでとんでもない目にあってしまうというストーリーでゾッとしてしまう。
製作年
2012年
製作国
デンマーク
監督・脚本
トマス・ヴィンターベア
脚本
トビアス・リンホルム
製作
シセ・グラム・ヨルゲンセン
出演
マッツ・ミケルセン/トマス・ボー・ラーセン/アニカ・ヴィタコプ/ラセ・フォーゲルストラム
公式サイト
http://itsuwarinaki-movie.com/ 予告編動画あり
おまけ
この主人公のように徹底的に悪者にされると、どうすればいいのかわからなくなり、自分だったらどう行動するだろうと考えてしまった。 何とも恐ろしく感じるストーリーでした。 でも、エンディングはよくわかりませんでした。 問題は解決しているのか?していないのか? もうちょっとはっきりして欲しかったです。 似たような感じの作品を昔、テレビで途中から終わりまで30分程見たことがありました。 『ザ・チャイルド(1976年/スペイン)』という作品です。 大人より子供の話を信じてしまうような感じのストーリーだったと思います。 ちょっとだけ見ただけですけど、印象に残っています。 今年、リメイクされた『ザ・チャイルド(2012年/メキシコ)』がレンタル開始されていますね!