自己評価
★★★★
一言感想
昔から世界のどこかで争いは今も続いていますが、人間がいる限りは争いは無くならないだろうと感た・・・。
製作年
2011年
製作国
アメリカ
監督・脚本・製作
アンジェリーナ・ジョリー
製作
グレアム・キング
音楽
ガブリエル・ヤレド
出演
ザーナ・マリアノヴィッチ/ゴラン・コスティック/レイド・セルベッジア/ヴァネッサ・グロッジョ
公式サイト
http://saiainodaichi.ayapro.ne.jp/
予告編動画あり
おまけ
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争はどんな理由で始まったのか全く知りません。
この映画を見てもその理由はわかりませんでした。
ユーゴスラビアから独立した理由も知りませんでしたし・・・。
ただ、複数の民族の人達が今まで同じ国民として一緒に生活していたのに、ある日突然違う民族は敵になってしまったという事でしょう。
違う民族の男女の恋愛が描かれており、このような状況で違う民族の男女はずっとお互いを信じられるかというのがというのがメインに描かれていた感じでした。
なんとも虚しくもあり悲しくもある感じの作品でした。