自己評価
★★★
一言感想
ポーランドでもこんな悲惨な事があったんですね。何とも言い表せない感じの作品でした。
製作年
2011年
製作国
ドイツ/ポーランド
監督
アグニェシュカ・ホランド
脚本
デヴィッド・F・シャムーン
美術
アーウィン・プリブ
出演
ロベルト・ヴィェンツキェヴィチ/ベンノ・フユルマン/アグニェシュカ・グロホフスカ/マリア・シュラーダ
公式サイト
http://www.sonyclassics.com/indarkness/(英語)
おまけ
この話も、第二次世界大戦中にポーランドであった実話らしいです。
ユダヤ人に関するエピソードというのは至る所であったんですね。
このポーランド人は、初めはユダヤ人を助けてお金を儲けようとしていたが、徐々に心に変化が現れてきたという感じでしたね。
人間というものは、極限状態に置かれると本性が現れるというか、この作品に描かれていたドイツ人もポーランド人もユダヤ人もいい心があったり醜い心があったりで、人間は本当に自分勝手な生き物だなと思う感じがした。