自己評価
★★★★
一言感想
人工呼吸器が止まると娘が死ぬ。ハラハラドキドキの展開。命がけの父親の頑張りを見た感じでした。
製作年
2013年
製作国
アメリカ
監督・脚本
エリック・ハイセラー
製作
ピーター・サフラン
製作総指揮
ダン・クリフトン
製作総指揮・出演
ポール・ウォーカー
出演
ジェネシス・ロドリゲス/ナンシー・ネイヴ/シェーン・ジェイコブソン
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2094018/
おまけ
ポール・ウォーカーが亡くなってから劇場公開された映画だそうです。
2005年に実際にあった巨大ハリケーン(カトリーナ)の悲惨さを元に作られた作品らしいです。
この作品では、生まれたばかりの娘(人工呼吸器に入れられている)状態で停電などが起き、父親になったばかりのノーラン(ポール・ウォーカー)が必死に手動電源を回して人工呼吸器が止まらないように奮闘するという感じでした。
展開的には単純なのですが、みんなは逃げれるのに、赤ちゃんが人工呼吸器に入っているので逃げられず、ひたすら待つ辛さ。
人工呼吸器が止まらないように、手動電源を1~3分置きに回さなければいけない辛さ。
その他色々な問題やトラブルが・・・。
必死で娘を生かせようと頑張る父の姿がひしひしと伝わってきました。
本当にポール・ウォーカーが亡くなって残念で仕方ない。
『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカーは本当に最高だった!!!