自己評価

★★★

一言感想

彼女を殺したのは誰だ!角が犯人を追い詰めていくという感じの変わった作品でした・・・。

製作年

2013年

製作国

アメリカ/カナダ

監督

アレクサンドル・アジャ

脚本

キース・ブーニン

原作

ジョー・ヒル

出演

ダニエル・ラドクリフ/マックス・ミンゲラ/ジュノー・テンプル/ジョー・アンダーソン/ヘザー・グラハム

公式サイト

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt1528071/

おまけ

イグ(ダニエル・ラドクリフ)の彼女が殺された。本当に犯人はイグなのか?という感じの作品でした!
始めは良い感じで始まったと思ったら、既にイグは犯人になっていた。
彼女にフラレて殺したという事らしい。
でも、映画だから多分犯人ではないだろうと思いながら見ていたら、角が生えてきた。
そして、角が生えたことによって、人の本音が聞き出せるようになり、この能力を使い、真犯人を探すという感じに話は進んでいった。
角が生えて人の本音などが聞き出せるのは面白いと思ったが、最後の方はちょっとね・・・、思った。
人間とは表裏がある生き物で、何か嫌な感じに思えたり・・・。
最後の方で彼女の本音がわかるシーンでは何かジーンとするものがあってそこだけは良かったかな!

予告編動画