自己評価
★★★
一言感想
命を狙われている中で弾いて、これからどのような展開になっていくのか結構ハラハラドキドキものでした。
製作年
2013年
製作国
スペイン/アメリカ
監督
エウヘニオ・ミラ
プロデューサー
エイドリアン・グエラ/ロドリゴ・コルテス
作曲
ビクター・レイエス
出演
イライジャ・ウッド/ジョン・キューザック/ケリー・ビシェ/タムシン・エガートン
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2039345/
おまけ
天才ピアニストのトム(イライジャ・ウッド)にコンサート中に曲を間違えなく弾かないと殺すという脅迫があるという恐ろしい感じの作品でした。
私はピアノも弾けなければ、クラシックも聞かないので、この手は余り興味が無いのですが、何でピアノを間違って弾いたら殺されないといけないのか、なんか興味があったので見てみた。
見ていて思ったのは、弾いている最中にあんなに色々なことって出来るものなのかなと思ったり・・・。
イライジャ・ウッドは本当に弾いているのかな?と思ったり・・・。(^_^;)
何だかんだで、キーワードは、恩師が愛用していた特別の最高級のグランドピアノ、恩師とトムしか弾けない「ラ・シンケッテ」を間違えなく弾くということでした。
トムが命を狙われて弾いている時は結構面白く感じましたが、最後の方は何かちょっとした出来事があったぐらいで、ジョン・キューザックを起用しなくても良いレベルと思ってしまった。
全体がわかったら何か物足りなく感じてしまった・・・。