自己評価
★★★
一言感想
子供と大人の間にある思春期の頃の心の問題は、不安だらけというのがよく表現されていた様に思えた。
製作年
2012年
製作国
イギリス/デンマーク/カナダ/クロアチア
監督
サリー・ポッター
製作総指揮
レノ・アントニアデス/アーロン・L・ギルバート/ゲッツ・グロスマン/ハイディ・レヴィット/ジョー・オッペンハイマー/パウラ・アルヴァレス・ヴァッカーロ
出演
エル・ファニング/アリス・イングラート/アレッサンドロ・ニヴォラ/クリスティーナ・ヘンドリックス/ティモシー・スポール/オリバー・プラット/ジョディ・メイ/アネット・ベニング
公式サイト
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IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2115295/
おまけ
1945年に生まれたジンジャー(エル・ファニング)とローザ(アリス・イングラート)。
2人が思春期の頃、ソ連の核ミサイル配備が問題となり、反核運動に加わって活動する感じのストーリーかと思っていましたが、全然違っていましたね・・・。(^_^;)
家族問題が主な感じの作品で、思春期の心の不安定さを描いているようでした。
私はかなりドロドロという感じに思えた・・・。
核問題は、心の不安定さを表現するために利用した感じ程度でした。
心の問題は色々と考えさせられる感じがしますね。