自己評価
★★★★★
一言感想
人種差別で起こる学校での争い。1人の先生によって徐々に変わっていくところが結構感動した。
製作年
2007年
製作国
アメリカ
監督・脚本
リチャード・ラグラベネーズ
原作
エリン・グルーウェル
製作総指揮・出演
ヒラリー・スワンク
撮影監督
ジム・デノールト
出演
スコット・グレン/イメルダ・スタウントン/パトリック・デンプシー/エイプリル・ヘルナンデス
公式サイト
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おまけ
この映画も実話を元にした作品なんですね。
似ている感じの作品で、『デンジャラス・マインド/卒業の日まで』があったのを思い出しました。
この作品とは荒れている理由はちょっと違っていたと思いますが、先生の頑張りによって生徒が更生していくというところは似ていると思いました。
この様な先生が何処にでも居たら、争いがなくなり良い世の中になるような感じがしました。
この作品は個人的にはかなり心に響く感じでした。