自己評価
★★★
一言感想
若きCEOと大学卒業間近の女性との変わった恋の形!今後どうなるのか気になる感じの展開だったが・・・。
製作年
2015年
製作国
アメリカ
監督
サム・テイラー=ジョンソン
制作・原作
E・L・ジェイムズ
制作
マイケル・デ・ルカ
脚本
ケリー・マーセル
出演
ジェイミー・ドーナン/ダコタ・ジョンソン/ルーク・グライムス/エロイーズ・マンフォード/マーシャ・ゲイ・ハーデン
公式サイト
http://fiftyshadesmovie.jp/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2322441/
おまけ
若くして会社を立ち上げたクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)とアナスタシア・スティール(ダコタ・ジョンソン)の恋愛?みたいな感じの作品でした。
クリスチャンは友達の代理で取材に来たアナに興味を持ち、何回か会っている内にお互い惹かれていくという感じでした。
この展開は、セレブでお金持ちのクリスチャンが、アナに対して『プリティ・ウーマン』みたいなシンデレラ・ストーリーを仕掛ける感じなのかと思いましたが、全然違いました・・・。
まあ、恋愛系みたいな感じだったのですが、クリスチャンは、なぜか女性を心から愛す事が出来ない感じで、かつ、エッという趣味を持っておりドン引きする感じでした。
そして、付き合うには契約が必要という事も・・・。
その契約は、クリスチャンは支配者で、アナは従属者という感じのものだった。
でも、アナはクリスチャンの事が好きで色々努力する感じがなんか切なく感じた。
クリスチャンの暗い影の部分が後半の方である程度わかるが、それでもなーと思った。
エンディングは、ここで終わるのかという感じで、もうちょっと先まで描いて欲しかったかな!?
変な趣味や契約の部分を除くと普通の恋愛で良かったのかもしれないが、普通すぎて逆に面白くないかな?