自己評価
★★★
一言感想
権力を持つと人間は傲慢になり相手を平気で傷つけるという感じで腹立だしかった・・・。
製作年
2010年
製作国
アメリカ
監督・製作・撮影
ダグ・リーマン
脚本
ジェズ・バターワース/ジョン=ヘンリー・バターワース
音楽
ジョン・パウエル
出演
ナオミ・ワッツ/ショーン・ペン/サム・シェパード/デヴィッド・アンドリュース
公式サイト
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おまけ
実際にあった出来事を映画化した作品でした。
国が既に起こしてしまった戦争などの大きな出来事は、たとえ事実とは違っていても『間違っていますよ』と言うと家族の身元を明かしたり圧力をかけたりされるとは・・・。
国のために働いている権力のある人間がこんな事を実際にしているんですね・・・。
国のために働いている人は、ほんと何のために働いているのかわからなくなる感じだと思います。
なんか陰険な怖い実話でした。