自己評価
★★★
一言感想
昔、自分を拷問に合わせた奴はまだ生きている!必ず復讐してやるという感じで、意気込みは凄いと感じた!
製作年
2014年
製作国
アメリカ
監督・脚本
ポール・シュレイダー
制作
ニコラス・ウィンディング・レフン/スコット・クレイトン
出演
ニコラス・ケイジ/アントン・イェルチン/アレクサンダー・カリム/イレーヌ・ジャコブ
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1274586/
おまけ
エヴァン(ニコラス・ケイジ)は昔、バニール(アレクサンダー・カリム)に拷問を受けた事があった。その復讐を必ずしてやるという感じの作品でした。
エヴァンはバニールから拷問を受けていている時に味方から助けられた事があった。
そして、バニールは死んだとされていたが、エヴァンは生きていると確信していた。
22年後、バニールが生きている可能性が高いことがわかったが、その事で、CIAの上司と喧嘩になったエヴァンはクビにされたが、エヴァンの事を慕っている部下のミルトン(アントン・イェルチン)と共に行動に出る。
ストーリー展開的には面白い感じなのですが、エヴァンもバニールももう先がない命で体調が悪いという感じで、何か迫力に欠けるなという感じでした。
もうちょっと、迫力ある格闘戦や銃撃戦やカーチェイスなどが見たかったな!
それから、エンディングでのエヴァンの行動はわざとなのかな?