自己評価
★★★★
一言感想
NFLのドラフトは色々な駆け引きがある事を知り、結構スリリングで楽しめた!
製作年
2014年
製作国
アメリカ
監督・制作
アイヴァン・ライトマン
脚本
スコット・ロスマン
脚本
ラジーフ・ジョセフ
音楽
ジョン・デブニー
出演
ケヴィン・コスナー/ジェニファー・ガーナー/デニス・リアリー/フランク・ランジェラ/エレン・バースティン/チャドウィック・ボーズマン
公式サイト
http://draft-movie.com/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2223990/
おまけ
あるNFLのチームのドラフトの日の様子を描いた感じの作品でした。
NFLのドラフトは、日本のプロ野球と大分違うんだなと感じた。
・指名順は前年のレジュラーシーズンの成績が悪かった順
・指名された選手はもう他のチームは指名してはいけない
・指名権のトレードが出来る
・指名をするための持ち時間は10分間
など・・・。
日本のプロ野球の場合は、前年の成績の悪かったチーム順に指名するが、前年の成績が良かったチームも同じ選手を指名する事が可能なので、ダブったら抽選になって、前年の成績も悪かったのに抽選にも外れてしって最悪というケースもある。
その点、このNFLのドラフトの方が日本のプロ野球のドラフトよりもまだ公平なのかなと感じた。
それに、指名権を色々な条件でトレードできるみたいなので、時間ギリギリまで他のチームとの直接交渉などの駆け引きが結構面白いと感じた。
この物語は実話を元に作った作品なのかな?