自己評価
★★★★
一言感想
国の方針に怒り爆発!生き続けるために違法に薬を入手!この人は凄いなと思った感じの実話でした!
製作年
2013年
製作国
アメリカ
監督
ジャン=マルク・ヴァレ
脚本
クレイグ・ボーテン
製作
ロビー・ブレナー
出演
マシュー・マコノヒー/ジャレッド・レト/ジェニファー・ガーナー/デニス・オヘア
公式サイト
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おまけ
HIVになってしまったロン(マシュー・マコノヒー)の生き続けるための奮闘記を描いた実話でした。
国が承認している薬は副作用がすごくあまり良い薬とは言えない感じだった。
ロンはメキシコの医者から色々教わったりして、良い薬の情報を教えてもらい、自分を治すためと他人を治す(金儲けも考えていた)ために裏で薬を調達するようになる。
他の国の薬は効くのだけど、自国の製薬会社の薬が売れた方がいいから、このような事が起こったんでしょうね。
ロンは負けてしまったが、裁判も起こしていた。
始めはメチャメチャな生活をしていたロンだったが、大きな苦しみを味わった事で、他人の苦しみもわかる良い人になったように感じた。
マシュー・マコノヒーはこの映画の役作りでかなり痩せたみたいですね。
余りにも痩せすぎていたので、ビックリしてしまった!