自己評価
★★★★★
一言感想
コーチのカーターに指導してもらった生徒達は、数年後、本当に幸せだと感じられるだろうなと思った!
製作年
2005年
製作国
アメリカ
監督・制作
トーマス・カーター
制作
ヴァン・トフラー
脚本
マーク・シュワーン/ジョン・ゲイティンス
出演
サミュエル・L・ジャクソン/アシャンティ/ロブ・ブラウン/ロバート・リチャード/チャニング・テイタム
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt0393162/
おまけ
高校の母校からバスケのコーチを頼まれたカーターの実話でした!
バスケのコーチからカーター(サミュエル・L・ジャクソン)にコーチの要請があり、学校に行ったがバスケの選手たちの態度が悪いのが気になっていた。
そして、コーチを引き受けるかわりに、生徒と成績の評価2.3以上、授業は休まず一番前の席に座る、試合にはネクタイをしてくるという契約をする。
カーターの厳しい指導のおかげで負けなしのチームになって行くが、生徒のほとんどが勉強を契約を守っていなかった。
そしてなぜ勉強が必要なのか生徒や校長や色々な人に説明したが理解してもらえない状況になったり・・・。
ここの地域は貧しく、高校を卒業する生徒は半分、ここの若者の3割が、逮捕や刑務所に入れられる状況を変えたくて、カーターは勉強もしっかりさせて大学に進学できる道を作ってあげようとしていたのだ。
バスケも強くなったけど、生徒たちの人生のことを考えて厳しいことをしていたんだな、本当にいいコーチだと感動する感じでした。