自己評価
★★★
一言感想
自分の心にウソをつかないで、心のままに生きていこうという感じだったかな!?
製作年
2015年
製作国
アメリカ
監督
トッド・ヘインズ
制作
エリザベス・カールセン
脚本
フィリス・ナジー
原作
パトリシア・ハイスミス
出演
ケイト・ブランシェット/ルーニー・マーラ/カイル・チャンドラー/ジェイク・レイシー
公式サイト
http://carol-movie.com/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2402927/
おまけ
玩具売場の店員と人妻が密接な関係になるという感じの作品でした!
テレーズ(ルーニー・マーラ)は写真家を目指しているが、玩具売場の店員として働いていた。
そこに、キャロル(ケイト・ブランシェット)が何か考え事をしている感じで玩具を見ていた。
テレーズはキャロルが気になり、キャロルもテレーズに気が付き話をする。
それから、テレーズはキャロルが忘れた手袋を郵送で送ってあげてから親密な関係になっていく。
まあ、禁断の愛という感じでした。
キャロルは幼い娘の親権を夫と争うことになったり、テレーズも彼氏と揉めたり。
女性の人ならば、この作品はもっと感情移入して楽しめるのではと思いました。