自己評価
★★★★
一言感想
ネットさえあれば何処にいても、目的にサーバーなどに侵入し、悪さを出来る世の中は怖いですね!
製作年
2015年
製作国
アメリカ
監督・制作
マイケル・マン
制作
エリック・マクレオド/トーマス・タル
脚本
モーガン・ティヴィス・フォール
出演
クリス・ヘムズワース/ワン・リーホン/タン・ウェイ/ヴィオラ・デイヴィス
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2717822/
おまけ
ハッカーによる大事件が起きた。ハッカーを追う為に色々な手をつくして追い詰めていくという感じでの作品でした。
物語の始めは、ハッカーにより、中国の原子力発電所の爆破や、アメリカの金融市場の暴騰などが起こるという感じで始まりました。
どんどん情報機器が進化している世の中、こんな事などが日常的に起こるような感じになるんだろうなと考えると何かゾッとする感じでした。
そして、FBIと中国の情報部チェン・ダーワイ大尉(ワン・リーホン)とダーワイ大尉と大学時代元ルームメートであり天才ハッカーで服役中のニコラス・ハサウェイ(クリス・ヘムズワース)とダーワイ大尉の妹でありネットワークに詳しいチェン・リエン(タン・ウェイ)で捜査をする感じでした。
犯人も発信源がわからない様に強固に細工しているなど、捜査はなかなか進展しない感じでした。
ストーリー的には、一体犯人は何が目的なのかなど何か謎めいた感じで結構楽しめました。