自己評価
★★★★
一言感想
この様な後遺症があると、この様な事に巻き込まれる可能性があるのかと思うとゾッとする感じでした・・・。
製作年
2014年
製作国
イギリス/アメリカ/フランス/スウェーデン
監督・脚本
ローワン・ジョフィ
制作
リドリー・スコット
原作
SJ・ワトソン
出演
ニコール・キッドマン/コリン・ファース/マーク・ストロング/アンヌ=マリー・ダフ
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1726592/
おまけ
一度寝てしまうと以前の記憶が無くってしまう後遺症に苦しむクリスティーン(ニコール・キッドマン)を誰がしたのかを描いた感じの作品でした。
以前、テレビでこのような感じの人をテレビで見たような!?
なので、その人と同じような感じに作った実話なのかなと思ったら違いましたね・・・。
サスペンスものでした。
クリスティーンがこのような後遺症にあったのは、頭を強打した為。
事故なのか、誰かに頭を殴られたのか?
ベン(コリン・ファース)はクリースティーンの夫、毎日、彼女に同じ説明をする。
ナッシュ(マーク・ストロング)は医師で、クリスティーンの病状に興味があり、反対する夫に黙って診察していた。
この作品を見ていて、クリスティーンも大変だが、その周りの人々も大変なのではないかと感じた。
犯人は誰かというのはなかなかわからない感じでした。
ベンもナッシュも怪しい感じがするし、それとも他の人か!?
まあ、何となく犯人がわかるの感じなのかなと思っていたら、結構衝撃がある感じでゾッとしました。
最後のエンディングは良い感じでしたね!