自己評価
★★★
一言感想
無愛想だけど正義感が強い感じの主人公の性格がよく表現されていた。でも、感動するようなしないような・・・。
製作年
2012年
製作国
ドイツ
監督
クリスティアン・ペツォルト
製作
フロリアン・ケルナー・フォン・グストルフ
製作総指揮
マイケル・ウェバー
音楽
シュテファン・ヴィル
出演
ニーナ・ホス/ロナルド・ツェァフェルト/ライナー・ボック/ヤスナ・フリッツィ・バウアー/マルク・ヴァシュケ
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2178941/
おまけ
東ドイツなどの社会主義の国に住んでいる人達には自由がなく、息苦しく感じたのではないかと見ていて感じた。
警察に監視されたり、近所の人も警察に通報したりなどされたら、私も逃げ出したくなると思うのではないかと思った。
主人公のバルバラも西ドイツの恋人の助けで、西へ逃亡しようと準備をしていた。
でも、エンディングでは究極の選択を迫られることになってしまう事になってしまうが、私だったらどっちらを選んだだろうと考えてしまった。
エンディングは結構大雑把な感じでしたが、もうちょっと詳細に描いて欲しかったと思いました。