自己評価
★★★★
一言感想
病気になったら大変な国アメリカ。妻の苦悩、夫の悲しみが痛いほど伝わってくる感じの作品でした。
製作年
2013年
製作国
アメリカ
監督・脚本
ウーヴェ・ボル
制作
ショーン・ウィリアムソン
音楽
ジェシカ・デ・ローイ
出演
ドミニク・パーセル/エリン・カープラック/エドワード・ファーロング/ジョン・ハード
公式サイト
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おまけ
高額の医療費を苦に自殺した妻のロージー(エリン・カープラック)の仇を取ろうとする夫のジム(ドミニク・パーセル)の怒りのストーリーでした。
それにしても外国の病院って民間の保険に加入しないとべらぼうな金額を取られるようですね。
この映画では、民間の保険に入っていても、ちゃんと払ってくれなかったり。
そして、景気が悪い時期になって株も暴落しても、国は証券会社を助け、個人は助けない感じの状況になったり・・・。
アメリカは特に証券でお金を増やすのが一般的?らしいので、お金に余裕が無い人達は大変ですよね。
証券などで損するのは自己責任だけど、この映画ではあんまりだなという感じがしました。
ロージーとジムの苦悩、悔しさがわかるような感じがしました。
この映画を見て、ロージーとジムの様な状況に置かれている人って沢山居るのではないかなと思い、アメリカはこのままで大丈夫なのかと感じました。
エドワード・ファーロング久しぶりに見たけど、激太りしているなー・・・。
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