自己評価
★★★
一言感想
実話の一部を元に作られた、家族愛の感動作品だったかな!?感動出来たような出来無かったような・・・。
製作年
2015年
製作国
アメリカ
監督・脚本
ダン・フォーゲルマン
音楽
セオドア・シャピロ
出演
アル・パチーノ/アネット・ベニング/ジェニファー・ガーナー/ボビー・キャナベール
公式サイト
http://deardanny.jp/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1772288/
おまけ
ジョン・レノンが若き歌手のダニー・コリンズ(アル・パチーノ)に宛てた手紙が40年後に手元に渡るという実話の一部を元に作られた作品のようです。
ダニーが若い時にインタビューを受けた時の記事を読んだジョン・レノンが手紙を書いて送ったようだが、ダニーの手元に渡らず、40年経って手紙が渡るというのは事実らしいです。
後のストーリーは何処までが本当なのかわかりませんが、ロックスターになっていたダニーはもう一度人生を見直す決心をしたという感じでした。
実行したいと思ったのは、30年自分で書いていない曲作り、息子に会うことなど。
中盤あたりはすごく良い感じだなーと思いながら見入っていました。
この感じで進んでいけば良いなと思っていたのですが、その後は何かガッカリしてしまった・・・。
ロックスターまで登りつめると、色々気になるのかなと感じた。
エンディングはまあそこそこ良かったですが・・・。