自己評価
★★★
一言感想
不幸が不幸を呼ぶという感じの重苦しいストーリでしたが、愛情を強く感じたかな!?
製作年
2014年
製作国
デンマーク
監督・原作
スサンネ・ビア
制作
シス・グラム・ヨルゲンセン
脚本・原作
アナス・トーマス・イェンセン
出演
ニコライ・コスター=ワルドー/ウルリッヒ・トムセン/マリア・ボネヴィー/ニコライ・リー・コス
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt3305316/
おまけ
子供に恵まれない警察官の夫婦が、ヤク中の夫婦の赤ちゃんを引き取ってからの悲劇を描いた感じの作品でした!
見始めは、警察官の夫婦が赤ちゃんを引き取ってから、ヤク中の夫婦に命を狙われる展開なのかなと思った。
しかし、全く違う展開に進んでいった。
そして、警察官が引き取った赤ちゃんがまさか死亡し混乱する夫婦。
奥さんの気持ちは分からないでもないが、何か行動が理解できないという感じでした。
夫の方は、死亡した赤ちゃんをヤク中の夫婦のせいにする為に家に行ったら、そこに新しい赤ちゃんがいたのですり替えてしまった。
これでさらに、混乱していく展開に・・・。
警察官の夫婦、ヤク中の夫婦、色々と考えさせられる感じでした。
まあ、最後に思った事は、母親は子供を愛しているんだなということなのではないでしょうか!!!