自己評価

★★★★

一言感想

人工知能を持ったロボットが出現したらこんな感じになるのだろうかと思うような感じで面白かったでした!

製作年

2015年

製作国

アメリカ/メキシコ/南アフリカ

監督・制作・脚本

ニール・ブロムカンプ

制作

ベン・ウェイスブレン/サイモン・キンバーグ

脚本

テリー・タッチェル

出演

シャールト・コプリー/デヴ・パテル/ヒュー・ジャックマン/シガーニー・ウィーヴァー/ニンジャ/ヨ=ランディ・ヴィッサー/ホセ・パブロ・カンティージョ

公式サイト

http://bd-dvd.sonypictures.jp/chappie-movie/
予告編動画あり

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt1823672/

おまけ

ロボットの開発者のディオン(デヴ・パテル)が、人工知能の開発に成功し、上司に反対されたにも関わらずロボットに勝手に人工知能をインストールするという感じの作品でした。
見る前は勝手に知能を持ったロボットが色々な旅などをして成長する感じなのかなと思っていましたが、近い将来に実際にあるのではという感じのストーリー展開でした。
人工知能は少しずつ学習していくので始めは赤ちゃん並み。
でも、徐々に成長していくという感じでした。
最初からある程度の知識は入れられないのかなと思った!?
それに、他の作品?でも聞いたような感じで、人工知能を持っているという事は、教える人が良い人だったらロボットも良くなるし、悪い人が教えたらロボットも悪くなる。
最悪の場合、本当に怖い事になりそうだなと思った。
最後の方のシーンでは、こればかりは出来るのかなと感じた。
意外とストーリー展開など面白く感じて楽しめました!
このロボットの名前は『チャッピー』でしたが、『チャッピー』と聞くと、どうしても『岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 番長足球』などに出てくる犬を竹内力が可愛く?『チャッピー』と呼ぶ姿を思い出してしまう・・・。(^_^;)

予告編動画